自律神経失調症の症状って何があるの?その原因と改善方法とは!?
カテゴリー:身体のいろいろな不調
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こんにちは、白石接骨院いとうです☆
突然ですが、「なんだか最近、身体の不調を感じる気がする…」なんてことはありませんか?
実は、
そう、ポイントは「日常生活」なのです。
それでは、
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自律神経失調症とは?
自律神経失調症とは、自律神経と言われる神経の機能のバランスが乱れ、
このバランスが崩れている状態が続くと、身体の不調を引き起こしや
自律神経は自分の意思とは関係なく毎日常に働き続けており、
つまり、
落ち着くべき時に、興奮する神経が優位になってしまったり、行動をしようと奮起したいときになかなか身体が動かなくなったりするのです。
誰にでも発症するリスクがありますが、
自律神経は全身の器官をコントロールしているため、
病院に行って、特に異状がなく、身体の不調を訴えると、「ストレスですね」と言われるか、「自律神経失調症です」と言われるのが大体の流れになるようです。
自律神経失調症の症状
自律神経失調症を引き起こすとどうなるのか気になりますよね。
・頭痛、動悸、息切れ
・めまい、倦怠感、不眠
・食欲低下、腹痛、肩こり
・便秘、下痢
・気力や集中力の低下
・涙もろくなる
・感情的になりやすい
・不安感
・イライラしやすい
・耳鳴り、微熱
・頻尿、残尿感
・疲れやすい、常に疲れているような気がする
・体のほてり、手足の痺れ、口や喉の不快感
・疎外感、落ち込みやすい
・やる気が出ない、憂鬱な気分になりやすい
・突然焦りを感じる
主に以上のような症状が現れます。
誰しも一つは当てはまってしまうほど、いろいろとありますね(゚Д゚)ノ
1個程度しか当てはまっていない人は自律神経失調症の心配はあり
日常生活に支障をきたすのもご理解いただけるかと思いますし、サポートが必要なのも頷けますね。
自律神経失調症を引き起こす原因
自律神経失調症を引き起こす原因は人によって変わりますが、
・生活習慣の乱れ
・過度なストレス
・ストレスに弱い
・環境の変化
生活習慣の乱れは即刻、治すべきです。
お仕事柄昼夜逆転している場合は仕方がないとして、ただ単に夜更かしが習慣化している場合にはすぐに改善しましょう。
突然の変化は大変ですので、寝る時間を少し早くするなどの工夫をしましょう!
夜更かしだけでなく、偏った食事、
生活習慣の乱れは、自律神経失調症のみならず、万病のもとにもなりますので注意が必要ですよ( `ー´)ノ
また、
「溜めたら出す、出したら入れる」という、自然の摂理と一緒です。
ストレスを発散できる環境は必ず必要です。
また、
中には環境がどんなに変化しても乱れにくい人がいますが、
自律神経失調症を改善するには?
自律神経失調症を改善するために最も重要なのは、
たとえば生活習慣の乱れが原因だった場合、
することって実は単純で「習慣を戻すこと」なんです。
また、
そんな時には発散できる環境に行くか、作るかであなた自身だけに溜めないようにしましょう。
「どうしても改善できない…」
なんて時には病院での受診も必要ですが、処方される薬はあくまでもその場でのつなぎとしての認識が必要です。
そのような認識でいないと薬に頼ることになってしまい、いつまでもあなた自身での解決のための行動はしなくなってしまいます。
あなたの行動次第で症状は変えられるのです。
逃げずに立ち向かえるよう、当院では全力でサポートさせていただきます。
一人よりも二人で良い方向に向かっていきましょう!
まとめ
自律神経失調症は現代病とも言えるものですが、
ただ、人によって自律神経の乱れやすさは大きく違うので、
何よりもあなた自身で、あなたをコントロールする術を身に付ける必要があるのです。
そのためのお手伝いをさせていただきます。
一人よりも私と二人、もしくはご家族の皆さんと一緒に解決していきましょう!
最後までお読みいただきましてありがとうございます!(^^)!
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