白石接骨院いとうは白石市で開業14年、これまで3万人以上の患者さんを施術した実績がある接骨院です。丁寧な問診と痛くない施術で口コミ紹介95%以上!肩こりや腰痛、膝の痛みにお悩みであればぜひ当院をご利用ください。
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公開日:2024年10月3日

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こんにちは、白石接骨院いとうです☆

本日はコロナの影響で少し体重が増えてしまった方にピッタリの内容です。

ズバリ!「脂肪を効率よく燃焼するには!?」です☆

身体は正直です。

食べれば太る、動けば痩せられます。

効率よく、無駄なく脂肪を燃焼する方法をご紹介しますね!

院長:伊藤良太
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脂肪が増えることのリスク

まずはなぜ脂肪が増えると良くないのかを知っておきましょう。

がんになりやすい

脂肪細胞より炎症物質を放出することで、身体に慢性的に炎症が起きやすくなり、その炎症ががんの発症と進行に関係するのです。

ある物質はがん化を促すものがあり、がんリスクは上昇するばかりです。

糖尿病になりやすい

脂肪が増えると、脂肪細胞から分泌される物質によってインスリンの働きが弱まり、血糖値の上昇を招きます。

すると身体は「インスリンが足りない!」と認識しインスリンを出すのですが、これが過剰に出されることにより、血糖値の急下降が起こります。

丁度よい具合に血糖値の調節が出来なくなるのです。

その結果、倦怠感や空腹感を感じるようになり、運動がさらに億劫になったり、過食になってしまいます。

そして、運動不足と過食によりさらに糖尿病のリスクを高めてしまうのです。

高血圧

インスリンの過剰分泌は交感神経を刺激し、高血圧を引き起こしやすくなります。

同時に、脂肪細胞からは血管を収縮させる物質も分泌されることでさらに血圧を上げてしまいます。

食欲が抑えにくくなる

通常、脂肪細胞より分泌される物質が脳の満腹中枢に働きかけることで食欲は抑えられるのですが、脂肪が増えることで脳の感受性が低下し、満腹感を感じにくくしてしまいます。

そうなることでさらに食べてしまい、体重は増加し、脂肪も増えてしまうという悪循環になります。

脂肪が増えてしまうのこのようなリスクがあることをまずは知っておいてください☆

現代は何でも飽和の時代です。

増やすことよりも減らすことが健康で、自分を見失わない方法なのです。

情報然り、食べ物然り、人との繋がりも、です…。

 

脂肪を減らすときの失敗例

脂肪を減らす=痩せればいい、と思っている方が多いですが、大切なことは

・基礎代謝を上げること

・筋肉をつけて消費エネルギーを増やすこと

で脂肪は燃焼されるのです。

短絡的に痩せればいい、となると不健康な身体になってしまいますので注意も必要です。

では、脂肪を減らそうとするときの失敗例を挙げてみますね。

食べない

食べないと体重はもちろん減ります。

が、同時に筋肉も落ちてしまいますし、筋肉が落ちると身体も重く感じ、やる気が低下し無気力感を強く感じるようになります。

これでは生活にも支障をきたし、痩せることで生活の質の低下となり元も子もなくなります。

主食を食べないのではなく、まずは間食を「食べない」ようにしましょう。

動かない

動かなければ身体のエネルギー消費には繋がりません。

脂肪を燃焼させる大前提は基礎代謝を上げ、エネルギーを使う筋肉量の増加が必要なのです。

筋肉量を増やすには動くしかないのです。

ボディビルダーのようにマッチョにならなくてもいいのです。

今よりもう少しだけ筋肉に刺激を入れて、筋肉痛を味わい、少しだけ筋肉量を上げましょう。

続けることで筋肉量は増え、そして基礎代謝は上がり、エネルギー消費量が増えて脂肪が落ちるのです。

薬を使う

一生薬を飲み続けますか?

身体に良いことはないはずです。

すぐにやめましょう。

脂肪の燃焼を効率よくするために

運動には短時間で大きな力を発揮する「無酸素運動」と、継続的な負荷をかけ続ける「有酸素運動」があります。

この両方を組み合わせることで脂肪の燃焼を効率よくすることができるのです。

そしてさらに効果を高める時間帯もありますのでご紹介しますね☆

効果的な順番は、無酸素運動後に有酸素運動の順になります。

無酸素運動により脂肪を分解しやすくし、有酸素運動で脂肪の燃焼を促すのです。

例えば、

筋トレを行った後にジョギングや水泳を行うという流れです。

筋トレの内容は筋肉量の多い下半身と少しでも引き締めたい腹筋を行うと良いでしょう。

下半身では、お尻、太もも、ふくらはぎ、腹筋運動も1種類ではなく2、3種類行うとなおのこと良いでしょう!(^^)!

「天気が悪かったり、近くにプールがない」と思ったあなた!

逃げ道は与えませんよぉ~(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

最高の有酸素運動があります。

それは《なわとび》です。

ジョギングのように30分も走らなくても大丈夫!

なわとびの場合は、10分と短くても効果【大】です!

下半身を鍛えるにも良し!普段は使わない足首の運動になって良し!

そして簡単に筋肉痛を味わうことができます(=゚ω゚)ノ

生きてる証拠ですよね~。

ジャンプ動作をすることでストレスの解消にもつながりますのでいいことづくめです☆

行う時間帯なのですが、社会人にはなかなか難しいのですが、午後から夕方がもっとも脂肪の燃焼が増える時間帯となります。

あとは継続するのみです…

継続するには

生活のリズムを少しだけ変えて、運動が出来る流れを構成しましょう。

一日わずか30分だけ、いえいえ20分だけでもいいのです。

スマホでユーチューブ見る時間を少なくするだけ、テレビ番組は録画して2倍速でみる(←これ慣れると時間の節約になりますよ!)、などなど。

スポーツクラブの場合は「お金を払ってしまったので行かなきゃもったいない!」と思うと継続につながりますが、家には誘惑するものが周りにたくさんあるので、仲間、もしくは家族に協力してもらうとよいでしょう!

家族に応援してもらうと頑張れますよね☆

本日もお読みいただきましてありがとうございます☆

 

参考記事:筋トレをオススメする8つの理由

 

院長:伊藤良太
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仙南 白石接骨院いとう(院長:伊藤良太)
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